「函館朝市で海鮮を楽しみたい。でも、子どもを連れて食べ歩きできるかな?」と迷っていませんか。函館朝市には海鮮丼や寿司だけでなく、焼き物や揚げ物、ラーメン、甘いもの、子どもも楽しみやすいいか釣り体験など、家族で選べる楽しみがあります。
一方で、混雑する時間やベビーカー、トイレやおむつ替え、生ものが苦手な子どもの食事などは気になるところです。
この記事では、函館朝市を子連れで楽しむためのポイントやおすすめグルメ、いか釣り体験、休憩場所、アクセスまで分かりやすく紹介します。無理にたくさんの店を回らず、家族のペースで楽しめる朝市観光を考えてみましょう。
函館朝市は子連れでも楽しめる?先に知りたいポイント

函館朝市は、海産物や青果物、飲食店など約250店舗が集まる市場です。JR函館駅のすぐそばなので、子どもとの函館観光にも組み込みやすい場所です。
子連れの場合は、朝市全体をすべて回ろうとせず、食事・体験・休憩を組み合わせながら2~3か所を中心に楽しむくらいに考えると余裕が生まれます。
子連れで行くおすすめの時間帯と所要時間
函館朝市の基本営業時間は、1~4月が6時~14時過ぎ、5~12月が5時~14時過ぎですが、実際の営業時間や定休日は店舗ごとに異なります。
子連れなら、無理に早朝から出発するより、子どもの睡眠や朝食の時間に合わせて動くのがおすすめです。食べたい店や体験したい場所が決まっている場合は、事前にその店舗の営業時間を確認しておきましょう。
食事や市場散策を中心にするなら60分ほど、いか釣りなどの体験も組み合わせるなら90分ほど見ておくと、子どもを急かさず楽しみやすくなります。
短時間なら、最初にどんぶり横丁市場などで食事を選び、その後に市場を散策する流れでも十分です。90分ほど取れる場合は、いかの入荷状況を確認して活いか釣堀に立ち寄り、その後に食事や買い物を楽しむと回りやすいでしょう。
ベビーカー・トイレ・おむつ替えはどうする?
ベビーカーで函館朝市を回る場合は、混雑している店先や通路を無理に通らず、家族のペースで移動することが大切です。函館朝市は複数の建物や通りに店が集まっているため、すべてを順番に回る必要はありません。
混雑している場所では、一人が注文してもう一人が子どもと少し離れて待つなど、家族で役割を分けると動きやすくなります。
また、どんぶり横丁市場は屋内にあり、中央には無料休憩スペースがあります。函館市公式観光サイトでは車イス対応トイレとおむつ替えスペースも案内されているため、小さな子どもとの休憩場所として覚えておくと便利です。
施設の利用状況は変わる可能性があるため、当日は現地の案内表示も確認してください。
生ものが苦手な子どもでも食べられるものはある?
生魚をあまり食べない子どもが一緒でも、函館朝市を楽しめます。市場内には海鮮丼や寿司だけでなく、焼き魚、揚げ物、天ぷら、ラーメンなどを提供する飲食店もあります。
例えば、どんぶり横丁市場のいくら亭では海鮮丼のほか、天ぷらや焼き物、ラーメンなども扱っています。小上がり席もあるため、子どもと座って食事をしたい場合の候補になります。
朝市だからといって全員が海鮮丼を選ぶ必要はありません。子どもが食べられる料理を優先し、大人は海鮮を楽しむなど、家族それぞれでメニューを選ぶと無理なく楽しめます。
函館朝市の子連れ食べ歩きでおすすめのグルメ
函館朝市で子どもとグルメを楽しむなら、最初から一度にたくさん注文せず、食べられる量に合わせて選ぶのがポイントです。
寿司や一品料理などを少量から楽しみながら市場を見て回ると、途中で見つけた気になるグルメにも挑戦しやすくなります。食べ物を持ったまま混雑した市場内を歩き続けるのではなく、店舗や休憩スペースなど落ち着いて食べられる場所を利用しましょう。
海鮮丼や寿司は少量から選んで楽しむ
函館朝市を訪れたなら、新鮮な海鮮を楽しみたい方も多いでしょう。ただ、子どもが大きな海鮮丼を食べ切れるとは限りません。
どんぶり横丁市場には海鮮丼や寿司を扱う店が集まっています。函館市公式観光サイトでは、すしの鮮昇 函館朝市店は好みの寿司を1貫から注文できると紹介されています。
「マグロは好きだけれど、ほかの生魚はまだ苦手」といった場合にも、食べられるものを少量から選びやすいでしょう。小さめの丼や一品料理など、各店のメニューを見ながら子どもの食べられる量に合わせて選ぶのがおすすめです。
焼き物・揚げ物・ラーメンも選べる
海鮮市場の雰囲気は楽しみたいけれど生魚は苦手、という子どもには、加熱された料理を探してみましょう。
どんぶり横丁市場の「朝市お食事処 山三 道下商店」では、海鮮丼だけでなくカニクリームコロッケも紹介されています。また、いくら亭では焼き物や天ぷら、ラーメンなども選べます。
熱い料理は持ったまま歩かず、店内や休憩できる場所で落ち着いて食べると安心です。家族それぞれが食べたいものを選べるのも、複数の飲食店が集まる函館朝市の楽しみ方のひとつです。
メロンや甘いものを休憩に取り入れる
魚介料理が続くと、子どもが途中で飽きてしまうこともあります。そんなときは、果物や甘いものを休憩代わりに取り入れるのもよいでしょう。
函館朝市では海産物だけでなく青果物やさまざまな食品も扱っています。季節によって店頭に並ぶ商品も変わるため、市場を歩きながら親子で気になるものを探してみてください。
最初の食事でお腹いっぱいにせず、「最後に甘いものも見てみよう」と少し余裕を残しておくと、朝市散策そのものを楽しみやすくなります。
子どもと立ち寄りたい函館朝市のおすすめスポット
函館朝市には、食事だけでなく子どもの記憶に残りやすい体験もあります。食事の合間に市場ならではの体験や休憩を入れると、子どもも飽きにくくなります。
駅二市場の元祖活いか釣堀で子どもと体験を楽しむ
函館朝市で子どもと体験を楽しみたいなら、駅二市場の「元祖活いか釣堀」が候補です。水槽を泳ぐいかを自分で釣り、釣ったいかをその場で味わえる函館朝市らしい体験です。
駅二市場の公式案内では、1~5月はヤリイカ、6~12月はマイカ・スルメイカが基本で、料金は時価となっています。
ただし、いかは漁や天候などによって入荷状況が変わります。いか釣りを旅行の目的にする場合は、当日の営業・入荷状況を公式情報で確認してから向かうと安心です。
どんぶり横丁市場なら食事も休憩もしやすい
どんぶり横丁市場は、函館朝市の中でも子連れで覚えておきたい場所です。海鮮丼や寿司の店をはじめ、ラーメン店や海産物を扱う店など約20店が集まっています。
屋内なので、雨や雪の日でも店を比較しやすく、中央には無料休憩スペースがあります。トイレやおむつ替えスペースも案内されているため、小さな子どもとの休憩にも利用しやすいでしょう。
座ってゆっくり食事をしたい場合は、小上がり席のある店舗を選ぶ方法もあります。例えば、いくら亭は公式サイトで46席のうち小上がり18席と案内されており、夏期は6時~14時、冬期は7時~14時が基本営業時間です。
店舗ごとに営業時間や定休日、混雑状況が異なるため、利用したい店が決まっている場合は事前に最新情報を確認してください。
函館朝市へのアクセスと駐車場
子どもとの観光では移動時間を短くできると負担が減ります。その点、函館朝市はJR函館駅のすぐそばにあり、公共交通機関を利用する家族旅行にも組み込みやすい立地です。
JR函館駅から徒歩約1分
函館朝市はJR函館駅西口側のすぐ近くにあり、函館市公式観光情報では函館駅から徒歩約1分と案内されています。
駅周辺のホテルに宿泊している場合は、荷物をホテルに預けてから朝市へ向かうと身軽に歩けます。函館に到着した日の食事や、出発前の朝食にも組み込みやすいでしょう。
子連れの場合は、朝市の後に観光予定を詰め込みすぎず、子どもの疲れ具合を見ながら次の目的地へ移動するのがおすすめです。
車は朝市駐車場の無料サービスを確認
車で函館朝市へ向かう場合は、函館朝市駅前駐車場や函館朝市駐車場を利用できます。
函館朝市公式サイトでは、通常料金は20分100円と案内されています。また、函館朝市協同組合連合会の加盟店1店舗で2,200円以上利用すると、60分無料サービスを受けられます。
複数店舗で使った金額を合算したり、重複して割引を受けたりすることはできません。食事やお土産を購入する場合は、利用する店舗が対象かどうかを会計時に確認しておきましょう。
まとめ
函館朝市の子連れ観光は、たくさんの店を回ろうとせず、子どもの年齢や体力に合わせて食事・体験・休憩を組み合わせるのがポイントです。
海鮮丼や寿司だけでなく、焼き物や揚げ物、ラーメンなども選べるため、生ものが苦手な子どもと一緒でも楽しみ方を見つけられます。
駅二市場の元祖活いか釣堀は、函館朝市ならではの体験です。どんぶり横丁市場には飲食店に加えて無料休憩スペースやおむつ替えスペースもあり、子連れ旅行で覚えておきたい場所です。
営業時間や定休日、いかの入荷状況などは日によって変わるため、旅行前や当日は公式情報も確認しておきましょう。
家族それぞれが食べたいものを選びながら、函館ならではの朝の市場を無理のないペースで楽しんでみてください。
参考情報(記事作成時に確認したページ)
- 函館朝市オフィシャルサイト「朝市について」
函館朝市の店舗数、営業時間、定休日、駐車場などの基本情報を確認。 - 函館朝市オフィシャルサイト「朝市までのアクセス」
駐車料金、加盟店利用時の60分無料サービスなどを確認。 - 函館朝市オフィシャルサイト「マップ」
駅二市場、どんぶり横丁市場、駐車場などの位置関係を確認。 - 函館市公式観光サイト「はこぶら|函館朝市どんぶり横丁市場」
約20店舗が集まる施設であること、無料休憩スペース、車イス対応トイレ、おむつ替えスペースなどを確認。 - 函館朝市どんぶり横丁市場 公式サイト「いくら亭」
営業時間、小上がり席、ラーメンや焼き物などのメニュー情報を確認。 - 函館市公式観光サイト「はこぶら|すしの鮮昇 函館朝市店」
寿司を1貫から注文できることや、一品料理を扱っていることを確認。 - 函館市公式観光サイト「はこぶら|朝市お食事処 山三 道下商店」
カニクリームコロッケや小上がりなどの情報を確認。 - 函館朝市駅二市場 公式サイト「元祖活いか釣堀」
いかの種類、時期、料金が時価であることなどを確認。

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